柏崎日報さんの8月19日の夕刊に、田尻小学校でのパソコンクラブの様子を記事にしていただきました!
*許可をいただいて投稿しています。

2020年からプログラミング教育は必修化されますが、それまでの活動については各学校や教育委員会に委ねられています。

ようは、やる所はやるけど、やらない所はやらない、んです。

日本デジタル教科書学会で発表させていただき気が付いたのは、もうすでに取り返しのつかないレベルでプログラミング教育の格差が生まれている、って事です。

IoTを用いた授業を行った子ども達と、全くプログラミングにさわっていない子ども達。もちろんプラスαの部分ではあるから教育機会とか言いたくはないけど、でも、やっぱり、だから、民間として子ども達の学びの環境を作りたい!って考えています。

実は、中島が行っているプログラミング教育は、スゴイ授業!!ってわけじゃないんですよね。

むしろ誰にでもできるし、どこでもできる授業なんです。

特別でスペシャルなプログラミング授業も大切だけど、まずは、2020年に向けて、一度もプログラミングに触れた事がない子どもを0にしたい!って考えてますし、そう行動していますので、興味ある方は気軽にご連絡下さいね!