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12月4日に、「若手の先生へ引き継ぐべき教育とは?」【HSPはもっと知りたい!第6回 教育対談】と題してに町田先生@仕事を選ぶプロ教師さんをゲストにお迎えして対談を行いました。

「若手の先生へ引き継ぐべき教育とは?」【HSPはもっと知りたい!第6回 教育対談】

町田先生 はTwitterで教員系インフルエンサーです。

Twitter
https://twitter.com/machidasensei

成果、実績を残しながら、必要以上に働かず家庭を大切にする教師。認定心理士として特別支援教育も勉強中。スピリチュアルカウンセラー。共著多数あり。(Twitterプロフィールより抜粋)

実は、この教育対談を行うきっかけとなったのが、町田先生が不定期に行っているTwitterでの音声配信に中島がゲストとして呼んでいただいた事です。

その場がとても楽しく、学び深く、これだ!との思いでこの教育対談がスタートしました。

なので、町田先生をゲストとして呼べる事をとても嬉しく楽しい時間でした! 

もちろん、今回もラジオのように聞いて欲しくて、長尺です。

最初はアニメの話ばかりだし、事前に1時間半、と話してあったの、フツーに?オーバーしてますからw

教育対談では、中島がプロとして有料で行なっている個別セッションをオープンに行なっています。
問いかけて深掘りしながら、内容をマインドマップ化して視覚的にメモしてます。
オープンなので、プライベートな部分は程々にしていますけどね。

音声でも、マインドマップのメモを見ながら早送りするのもありですので、良いようにご活用くださいね!

今回の対談を一言でまとめると「言葉だけでなく、行動で引き継いで行こう!」です。

若手の先生へ引き継ぐべき事を「バトン」と表現して、技術的な事と精神的な事の、2種類あると定義しました。

技術は授業等であり、それよりも、精神的な事が大切です。
若い頃は、自分の正しさにのめり込みやすく、空回りしやす。
だから、示す必要があるけど、それも信頼されていないと言葉が届かない。

今は心理的な負担を感じている人が多いので、そんな時こそ言葉だけでなく、行動で示す事が大切。

「もう無理!助けて!」

と声を出した先生がいたように、助けてと言うんだよ、だけではなく、こういう風に助けてというんだよ、と実際の行動で見せる事で伝えて行きたいですね。

また、マニュアルについてコメントをいただきました。
中島はマニュアル作りたい派ですが、嫌いというか、苦手な人が多いようです。それは自分で作ったり更新したことが無いからでしょうから、何とか導入したいですね。

なぜなら、言語化しなければ、個人の経験で止まってしまうんです。言語化して共有するから、組織に経験が蓄積されるんです。背中を見せて、直接伝えていく事も大切ですが、文章化して組織にも経験を蓄積させて行きたいですね。

他にも生放送中にいただいたチャットに答えて言ったのですが、もうね、やっぱり配信している人なスゴイですね!

「コメント見てみましょうか」

って何回言っていただいた事か!

本来であれば中島の役割なのですけど、マインドマップ見てもらえればわかるように、明らか情報量が少ない!
それだけ、かくよりも話す事に夢中だった、って事なんですよね。
視聴者の方々からも「楽しそうに話してましたね!」と感想をいただきました。

そう、楽しかったんです!

もちろん町田先生だけでなく、今までのゲストの方々のと対談はどれも楽しい!
回を重ねる毎に、私がリラックスしてきているのを感じでいます。

フツーに楽しんでますからねw

本当は、こう言った場をリアルの職場でも作りたいですよね。
私の前の職場では、フツーの風景ではあるのですが、学校現場ではなかなか難しい。

先輩が仕事について話していて、それを後輩達がきいていて、質問が飛び交うような学びというかコミュニケーションの場でこそ、手渡せるバトンなのかなと思います。

でも、そんな無い物ねだりしても前に進めないので、教育対談で学びや気付きを深めて欲しいですし、質問いただければ可能な限り回答して行きます!

そうする事で、試聴された方々の世界が少しでも広がれば嬉しいです。