行動して発信し続けるから、つながれる

1月7日からTwitterで「相互フォローキャンペーン」を行っています。

年末年始の教育対談を行ったメンバー4人をフォローして、RTしていただくと、リフォローします。

町田先生から提案いただき、行ったのですが・・・

昨日一日だけで、35人の方からフォローいただきました!

ありがとうございます!
教育に携わる人達のニーズと合致したからこそ!だと思っていますが、私にとってはそれだけではありません。

松本淳|アースメディア代表さんのブログに同意です。

「発信しないと、存在しないのも同じ」 を実感したこと
https://note.com/jn_matsumoto/n/nf295730d02f0

似たような内容になりますが、今の中島の気持ちというか考えを書き出しました。

そもそも、Twitterを本格的に始めた理由は、チカラが欲しかったからです。

NPO法人として、小学校の職員研修の講師依頼を継続していただきましたが、そこから広げるには別のチカラが必要がと痛感しました。

もちろん、今までのように実績を積み上げれば、いつか達成できるでしょう。
でも、それだと時間がかかりすぎます。

他の学校の校長先生も教育委員会も、やっぱりハクをみます、
〇〇大学の教授や、テレビに出てる人や、出版してる人。
その人ではなく、その人の肩書きが選択基準になります。

それは別に問題とも思っていないし、むしろ当たり前だと思ってますけど、そのどれもを持っていないので、別の何かを求める必要がありました。

それが、インフルエンサーとしての肩書きです。
まあ、インフルエンサーとはなんぞや?って思うんですけどね。

ビジネスするのではなく、公教育に入るための肩書きとして、フォロワーを増やすのであれば、今の自分にもできるのではないか?って結構安易な考えで始めました。

夏くらいから毎日発信するようにしたのですが、いや、本当に人が増えない。

良い事書いてるのになんでだろうか?
もうやっぱり止めようか?

何て思いました。
結構ですね、毎日ためになる系のツイートするのって、頭と時間使うんです。
その分他の事に使ったほうが良いのでは?って。

でも、Facebookである方から

「もっとフォローした方が良いのでは?」

とのアドバイスをいただきました。

今までは、インフルエンサーはフォローする数はフォロワーよし少なくてはいけない!何て思い込んでいたんですよね。
でももっとフォローした方が良いのか?と今までよりもフォローするようにしました。

そうすると、色々な人とのつながりも増えて、前述の町田先生がTwitterで行っているラジオに、出たい人いますか?のツイートに私からお願いして出演させていただきました。

これだ!と思いましたね。
対話の専門家として、これならできる!と。

今までは、オープンセッションは無料でフルコース食べさせるものだ!と思ってました。
でも、つながって、広げていくには、自分の武器で勝負するしかない!と確信しました。

その後「Take@みんなのがっこう」にご出演いただき、第1回教育対談がスタートしました。

さらに、町田先生にも出演いただき、その中で教わったのが

フォローとフォロワーは同数で良い、って事でした。

衝撃的でした。
大きく差を付けなければいけない、と思い込んでいたので、本当に衝撃的でした。

そして、今回の相互フォローキャンペーンです。

10月14人 → 11月40人 → 12月176人 → 1月8日64人

と順調に増えています。

もちろん、フォロワーが増えるだけでなく、いいね!の数もプロフィールへのアクセスも増えていて、中島の思いに共感してくれる人達とつながれているのを実感しています。

これは、ただのラッキーだったのか?
確かにラッキーだったと思います。
インフルエンサーの方々の目にとまったのですから。

でも、ラッキーなだけではありません。
自分で発信し続けて、そのチカラを示し続けたからこそ、今があります。

それでは、中島が大きく成長したのでしょうか?
確かにアプローチの仕方は変えましたけど、中身が大きく成長したわけではありません。

ただ、情報発信して、多くの人達とつながっただけです。

「ここにいるよ!」と声を上げて、旗を掲げたからこそ、つながったんです。

実は、いまだにインフルエンサーとは何かわかっていません。
このTwitterでの活動が、NPO法人の活動のハク付けとなるのかもわかりません。

ただ、可能性を強く感じています。

今までとは違う何か。
昭和平成と続く流れが切り替わる今だからこそ、子ども達の笑顔のために先生とお母さんの笑顔のために。

サマーウォーズの栄おばあちゃんのように若者を支えたい。
でも今は、まだ自分が活動する時です。
主人公の小磯健二くんのように、色々な人達のチカラを借りて、立ち向かっていこうと思っています。

あなたともつながれて、嬉しいです!