タイトルにある「最上思考」とは、ストレングスファインダーと呼ばれる心理分析の項目の一つです。
ストレングスファインダーは、占いというよりも、統計学ですね。本を買うと診断できるのですが、質問の量が膨大すぎてやってもやっても終わらないくらいです。
10年以上前に行った中島の結果です。
最上志向:平均以上を最高のものに高める事に胸躍る
着想 :物事を斜めに見て的確で簡潔な考えを発見したい
社交性 :あなたに友達でない人はいない会っていないだけ
収集心 :好奇心旺盛の知りたがり屋で、捨てるのは苦手
アレンジ:予期せぬ事も混乱の中に飛び込み新しい道を捜す
中島っぽいですかね?
あ、これをオススメしているのではなくて、またも最上思考的な特性が出たよ!って話です。
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中島は、今までどれだけ労力をかけても、それよりも良いものがあれば、そちらを選択できます。
そこまで時間をかけたのにもったいない、と前の職場でも言われましたけど、「でも、こっちの方が良いのだから、良い方を選択するのが当たり前だよね」と言ってました。
それは今でも変わらずに、中島の特性の一つであるこだわりを良く表現できてると思ってます。
最上思考、ってなんか中二病心をくすぐりますよね。
で、何が言いたいかというと、電子書籍で出版するために本を書いていますが、設定変えて、新たに書き直します!
資料として何枚もマインドマップやメモを書き出して、6000文字くらい書いていましたが、書き直します!
なんかうまく書けないな、とモヤモヤしてて、今朝閃いて、新しい設定書いたので、書き直してます。
もったいない!って思う自分はいますし、完成が遠退いた!って思うし、でも、完成が近づいた!とも思います。
ここら辺の特性って、もう仕方ないですよね。
誰かに言われた事なら、完成を目的にしますけど、自分でやりたい事だから、精度を目的にしますよね!
そもそも、子育てに苦しんでいた頃の自分が読みたかった本を書きたかったんです。
この本を読んで、あの頃の自分が救われるのか?そう考えると、もうダメですよね。良い方を選びますよね。
さてさて、いつ完成するのか!?
やれるだけ、やっていきます!