Twitterでは毎日5回は学びや気付きとなるツイートをしています。
今回は、その中で、特に評判が良かったツイートを紹介します。
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中島 征一郎@先生の先生 @nakajimasei
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先日のツイートです。
多様性って、自分の主張を声高に叫ぶ事ではなくて、自分が関心が無かったり興味がない事にも、耳を傾ける事だと思うんです
— 中島 征一郎@先生の先生 (@nakajimasei) February 24, 2021
発信者としての多様性ではなく、受信者としての多様性こそ大切にしていきたいものです
79人の方から いいね は、中島の中でも、とても反応がよく、共感していただいたツイートです。
このツイートで伝えたいのは
「自分と異なる意見にマウントしてくる人はいるけど、自分の考えをちゃんと主張しよう!」
って事なんです。
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SNSだけでなく、社会でも、日常でも、結局は主張が強い意見が通りやすくなります。
その傾向は、どんどん強くなってきています。
自分が気に入らないから、お前の発信を許さない
なんて、もう、当たり屋です。
その当たり屋は個人ではなく、炎上って言葉を使って人の感情を刺激して視聴率やクリック数を増やすのは、マスメディアもやっています。
マスメディアもやっているから、誰もが「言ったもんがち」「やったもんがち」ってなっていますよね。
そうすると、情報を発信する人が減ってしまうんです。
自分が主張すると、誰かから攻撃されるかもしれない。
そう考えて、怖くて、発信できなくなってしまうのが、当たり前であり人のしくみです。
その今の社会の空気を変えたくて、ツイートしました。
まあ、わかりづらいかもですけど。
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相手を傷付ける言葉は、相手じゃ無いとわかりません。
って言うか、SNSでも実際のやりとりでも、その発言にキレてマウントしてくる人の方が問題なんです。
自分の価値観を押し付けてくる相手こそが、自他境界線が引けていない人、なんですよね。
なので、こちらもちゃんと、自他境界線を引き直しましょう。
相手のマウントは、華麗にかわしましょう。
心理的にも、物理的にも距離をとりましょう。
あなたが主張する事を尊重するから、私は私の考えを尊重する。
これこそが、今の社会を生きやすくするための考え方です。
個人の思考以外にも、社会変化に応じて、色々な線の引き方がありますので、それらも紹介していきますね!