ぼくが親になった時に読みたかった本
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この本は、私の子どもに伝えたい事を、自分の過去と振り返りながら書いた本です。すでに本を読んでの感想はもらってたのですが、やっと、子どもと対談しました。
対談っていうと何ですけど、この本の目次を軸としながら、親だけでなく子どもの考えを聞きました。
この本は、中島の思いを、今できる全てを注いでいますが、でもそれは一方的な思いです。親が良かれと思ってやった事が、必ずしも子どもにとって良いとは限りません。
なので、実際に話を聴きたかったのですが、でもまさか、こんなに早く聴けるとは思わなかったです。
もっと嫌がるかな?と思ったのですが、色々と話してくれて、とても嬉しかったです。
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内容については、文字起こし中ですが、結論から言うと、
・大人前で話す等の特別な経験が良かった
・もっと承認して欲しかった
・親だけでは無理で、もっと色々な人達がいたら良かった
・子育てどうこうの前に、夫婦関係なんとかしろ
です。
どれも耳が痛かったのですが、本に書いた事と共通点が多く、嬉しくもありました。
結局、1時間以上色々と話をしたので、それについてはまとめて、本に11番目の章として追加する予定です。
紙の本と違って、追加して行けるのが電子書籍のメリットですね!
親の考えと、子どもの考えと、どちらの視点も大切だと思っていますから、頑張って鋭意作成中ですので、お楽しみにしていて下さいね!