感情的に批判するのは好きではないのですが、これは許せません。
いや、これはムリだわ
— 中島 征一郎@先生の先生 (@nakajimasei) June 9, 2021
Twitterで感情出したく無いけど、大切な作品だからこそ、フツーにムカつきます💢
それにしても偕成社さんの文章が本当に素晴らしくて、出版するときはお願いしたいレベル← https://t.co/inqk1XCYIo
ご存知の方も多いと思いますが「はらぺこあおむし」の作者であるエリック・カールさんは、2021年5月23日に亡くなりました。
悲しい😢
— 中島 征一郎@先生の先生 (@nakajimasei) May 27, 2021
私も、子どもも「はらぺこあおむし」はとても大切な絵本でした
久しぶりにページをめくったら、切れていたり、汚れていたり、他の絵本と違って、使われた絵本
キレイに読むよりも、こっちの方が喜んでくれるんだろうな、って思いました😌 https://t.co/Yi5BAJnRhP
はらぺこあおむしは、とても大切な作品で、自分自身だけでなく、子どもにとっても大切な絵本です。
どのような理由があるにせよ、許せません。
でも、まあ、許せないと言っても、何ができるわけでもないんですけどね。
ただ、今回ブログに書いたのは、偕成社さんの文章を読んで欲しいからです。
風刺漫画のあり方について
抗議文として、本当に素晴らしく、とても知性を感じる文章です。
クレーマーに対する回答としても秀逸です。
インターネットが普及してから、マスメディアはどんどん下品になってきているなと感じています。
今までは新聞の見出しがキャッチーなくらいでしたが、今ではPVを稼ぐために、記事をクリックさせるためにセンセーショナルで煽りある記事が多くなりました。
政権批判を否定するわけではありませんが、子ども達に見せる事すら恥ずかしいほど品がない、と感じています。
まあ、元々下品なものなんでしょうけど、もう少し時代の流れに乗って欲しいですよね。
テレビでやっているから、新聞に書いてあったから、と言って正しいわけではありません。もちろん、SNSやインターネットの記事が正しいわけでもありません。
どの情報も、色々なメディアで検索してチェックする事を習慣化したいですね。