親子IHクッキング講座
9月16日に東北電力柏崎営業所さんとのコラボ企画「親子IHクッキング講座」が復活しました!今回も満員御礼で早々に募集を締切った人気講座です!
「子どもが料理を作り、親が見守り、一緒に食べる!」
子どもの自立のためには、親離れも子離れも、どちらも必要。
でも親が料理を教えようとすれば、難しい。
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教えるのは口を出す事であり、手を出す事でもある。
だから、親が見守り、子どもが活動する場を作りたくて、東北電力柏崎営業所さんの協力を得ての「親子IHクッキング講座」が単発で復活しました!
子どもの達の危機管理能力を信じる!
「親子IHクッキング講座」を初めてから今まで、包丁で怪我した子どもはいません。インストラクターの腕もありますが、一番は子どものやる気です。
どんなに不注意な子どもだって、自分から怪我したい子どもはいません。
危ない事を自覚するから、注意して、怪我を回避するんです。
でも、教わりっぱなしでは、その自覚や注意が散漫になってしまいます。大人が子どもを直接守ろうとすればするほど、危機管理能力が低下して行きます。
安全な環境を整えたら、あとは子どもに任せるだけ。
子ども達は、しっかりと自分の身を自分で守れるんです!
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小学生が、鶏の唐揚げ!
今回は単発でもあり、だからこその難易度あげての「揚げ物」。それも子ども達がみんな大好き「鶏の唐揚げ」にしました!
今までは未就学の子も参加していましたが、東北電力さんと打ち合わせをして流石に危険だろうと、小学校高学年以上と条件を引き上げました。
ですが、本人と親の希望があれば条件以下でもOKにしたところ、小学3年生の子が2人参加してくれました!
衣をまぶして、静かに油の中に鶏肉を入れて。
IHだからハネも少ないし、鍋の周囲も熱く無いから、子ども達のペースで油の中へ。
油が熱い事をわかっているから、慎重に、肉を返すときも、慎重に。
任せれば、ちゃんとやります!
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キャベツを包丁で切って、千切りを作る!
本講座では、IHを使った調理の他に、包丁を使う料理も組み込んでいます。
今回は、付け合せとして、キャベツの千切りにしました!
一枚一枚はいで、千切り!
もちろん今回も怪我無く終わりました♪
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出来上がった鶏の唐揚げを、親子で美味しくいただきました!
自分で料理したから美味しいし、自分で作ったから料理に感謝する。
子どもの作った料理は、親にとって何よりのご馳走ですよね♪
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もちろん、食べ終わった後には、子ども達で食器洗い。
片付けるまでが料理ですからね!
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次回は11月になりますが、興味ある方は本ホームページか、メルマガに登録いただき、お待ちください。
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親御さんからいただいた感想
・非常に良かった M.M 30代 女性
料理のお手伝いをすることが少ないのに、してみると意外とできるだと思いました!!
またお料理教室したいです。
・非常に良かった T.H 50代 女性
意外に包丁が使えたり、思ってたよりできたのはびっくりでした。
初めてがニガテだったけど、お友達と一緒に作れて良かったです。子ども同士で何かする事があると嬉しいです。
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今回は学校の先生がオブザーブしていただきました!
・非常に良かった A.C 30代 女性
親が安心して見守れるだけの支援者の方がいらっしゃって素晴らしいと思いました。楽しく、いろいろな方とかかわりながら生活経験を積める場があるのはとてもいいと思います。
こういった活動に力を入れて頑張っていらっしゃる方の存在を知ることができて大変勉強になりました。学校外の様々な情報にも目を向けて行こうと思います。