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私は、塾でも、講座でも、子どもだけでなく、大人の方にもマインドマップをオススメしています。

 

マインドマップとは、イギリス人のトニー・ブザン氏が開発した手法で、天才になるノート術、思考の筆算、頭の使い方とも言われ、トップビジネスマンから子ども達まで、多くの人が活用しています。

 

私自身がマインドマップを活用し、学校での成績の悪さを、高校時代は赤点を取っていたのに、就職時は同期30人中27番目だったのに、退職時には同期トップの評価を受けていました。

何でこんなに頭が悪いんだ!と思い込んでいた「記憶力」も高まり、日々の業務はもちろん、社内試験でも好成績をあげました。

他にも、業務改善やトラブル対応時に問われる「発想力」も高まり、フットワークだけのダメなやつから、出来る男になっていきました。

 

ですが、マインドマップが唯一の手法ではないのも知っています。マインドマップの手法に縛られ、短期的な成果が上がらない人もいますし、ごくわずかですが合わない人がいるのも知っています。
それでも、私はマインドマップをオススメします!

 

私がマインドマップを学んで一番の成果は記憶力や発想力が高まった事ではなく「自分の可能性を広げる手法が世界にはある」のを知った事です!

手法を知らなければ選択肢は1つで、それは本当に苦しい。出来ない理由は自分の無能さとしか決めつけられなかった。

でも、マインドマップを知り、学び方の選択肢が増えた事で、読書法も文章法も、人前で話す事だって、今まで苦手だ!才能が無い!と思っていた事が、学ぶ事でなんでも出来るようになっていた!

 

この事を、今目に見えていない自分の可能性がある事を、学校では教わらない方法がある事を、まずはマインドマップを学ぶ事で知って欲しいんです。
これは私だけでなく、塾生達も受講生もそう感じています。もちろん短期的な目的として暗記のためにマインドマップを用いますが、その先にある自分の可能性を、自己肯定感の高まりと、新しい知識を学ぶ楽しさに気付いています。

 

あなたの、今は知らない世界に、あなたの可能性があります。
新しい手法を学ぶ事で、あなた自信の能力に気付いて欲しい。

まずはマインドマップを学んで、学校では教えてくれない学習法や発想法を知って欲しい。そして、Read For Action読書会に参加して、学校では教えてくれない本の読み方を知ってほしい。そして、自分の可能性と無限の選択肢がある事を知って欲しい。

 

だから、私はマインドマップをオススメしています。