情報は、自分で取捨選択しよう!
マスメディアでも、SNSでも、家族や友人知人からの情報でも、盲信せずに自分で調べたしして鵜呑みにしないようにしましょう!
昨日のTwitterでの話です。
月1冊以下くらいの人であれば、特に意識して欲しいと思うのですけど
— 中島 征一郎@先生の先生 (@nakajimasei) January 6, 2021
✅本に書いてる事は、正解では無いですよ?
あれ?なんか違うかも?って思ったら、途中で読むの辞めてもOK!
色々な本の読み方がありますけど、自分が興味あるところだけ読むので、全然OKです!
外れの本、ってありますから☺️
正直ですね。思いの外「いいね」もらってびっくりしました。
そのくらい、多くの人が本を読む事や、情報の取捨選択について悩んでいるのかな、と感じましたので、解説します。
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前回のブログに書いた事をツイートして、それをさらにブログにする。
・自他境界線を引き直すのに必要な知識を得る方法
自他境界線を引き直すのに必要な知識を得る方法
なんかマッチポンプ感が強いのですが、そのくらいしないと毎日書けないので、書きました。
このブログの中でもご紹介しましたけど、Amazonプライムはオススメです。
コスパ良いのですが、中島にはスマホで本を読むのはキツいお年頃になってきたのでiPad読んでます。
ざっくり言うと「本を飛ばし読みしよう!」って事です。
本の読み方として、精読も熟読もあれば、飛ばし読みも”出来る”ようになって欲しいと考えています。
それができると、リアルでも流せるようになっていきますからね。
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情報の取捨選択する権限は、自分自身が持っています。
誰かが言ったから正しいのではありません。
まあ、そもそも正しい事なんてないのですけどね。
情報として、その状況を切り取れば、劣化したり改変されたりするのが当たり前です。
その情報をどう復元するか?
情報を受け取った側がやる事なんです。
でも、復元は意識しないと難しいです。
それが、言葉の意味がお互いに違う、って事です。
「お腹すいた!」
って言葉には、ご飯を作って欲しい、ご飯を食べに行きたい、お菓子を食べたい、食べるのを我慢している・・・
と色々な意味があります。
その状況によって、変化します。
でも多くの人が、自分の価値観で判断して、怒ったり悲しんだししています。
そのくらい相手の言葉を、復元するのって、大変なんですよね。
大変だから、疑わない方がラクなんですよね。
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「テレビで言ってた」
ってのは今でも多いですよね。
YouTubeやネット、って人も多いかもしれません。
その中に、本も入るわけですけど・・・
正しい情報なんてありません。
でも、人は正しい情報を求めてしまうものなんです。
完全情報の渇望、とかって言うんですけど、人がしくみとして持っている欲求です。
まずは、情報を疑い、裏付けの確認が必要なんです。
ベストセラーとなったファクトフルネスを読んで欲しいですが、まずは日常にあふれる情報は正しいわけではない、と知っておいて下さいね!
そして、誰が言ったから、ではなく、あなた自身で取捨選択していきましょう!
・この場で速読して本紹介 その16「FACT FULNESS」ハンス・ロスリング 著