昨日のブログにも書いたのですが、今月から行動力を高めるための自他境界線を引き直すために「無責任でワガママでいってみよう!」チャレンジを行っています。

自分らしく生きるのと、ワガママと

色々と内省していく中で、「これについても本書きたい!」って思いました。

タイトルは

「わがままになる技術〜繊細な人が自分らしく生きるために〜」

です。

やっぱりですね、HSPの特性や親となってからの思考は、もうね、別枠です。一般的に出回っている情報は、HSP以外の特性を持つ多数派向けなんですよね。

それをそのまま自分に当てはめては、そりゃあ上手くいくわけがありません。右利きの人向けの情報は、左利きの人に合わなくて当たり前ですからね。

その利き腕となる思考特性は

「自分らしく生きる = ワガママ」

そう思っている人向けの本を書きたいですね。

当たり前ですが、中島自身も、そう感じてます。これは、HSPだからなのか、長男だからなのか、先天的な特性なのか後天的な特性なのかは、わかりません。

まあ多くの人は、そこまで考えていないし、困っていない人も多いです。

でも、自分らしく生きる事に困難を感じている、人のための情報を発信したい、と言う事です。「ぼくが親になった時に読みたかった本」を書いた理由と同じ様に、過去の自分を助けたい、って思いがあります。

今回は、学生の頃に読みたかった本、です。自分の限界を自分で設定して、自分を苦しめる。

その頃は、それが当たり前だと思っていたけど、ここまで生きてきて、今の仕事をしてきて、そうじゃないんだと分かりました。

もし、学生の頃に知っていたらどうなったか?
もし、社会人になった頃に知っていたら?
もし、親になった時に知っていたら?

多数派向けではなくて、自分と同じ特性を持つ人達の笑顔を少しでも増やせる様に、そんな本を書いていきたいですね。

まあ、まだ「ぼくが親になった時に読みたかった本」も完成していないのですけど。